文庫本とスタバのタンブラー
今週のお題「読書の秋」
何も予定の無い休日。
天気がいい。
遅く起きて朝とは言えない中途半端な時間。
鍋に水を張りゆで卵を作る。
フライパンに油を少し多めに入れてハムに衣をつけてパン粉をつけてハムカツを作る。
茹で玉子をフォークで潰してマヨネーズと塩胡椒を加えて混ぜる。
食パンにバターを薄く塗り、レタスを一枚。揚げたてにソースをかけたハムカツをのせてマスタードをつけて玉子をのせてパンで挟んだら、キッチンペーパーで包んで少し休ませる。コレを2つ作る。
休ませてる間にスタバのタンブラーに赤ワインを半分くらい注いで氷を入れて炭酸水で満たす。
本棚から文庫本を一冊。短編集がいい。
休ませておいたサンドイッチを縦長の三等分に切る。揚げたてにソースを潜らせたハムカツは何故かいつまでもサクサクだ。キッチンペーパーのままラップに包んで2つ重ねてナプキンで包む。
トートバッグに入れていざ出発!
正午。大きな公園の芝生広場のど真ん中に陣取る。
お腹ペコペコ。
スタバのタンブラーのスプリッツァールージュを飲みながらサンドイッチにガブリつく。
どこまでも広がる空。
スタバのタンブラーは便利だ。アルコールを飲んでる風に見えない。笑
たくさん寝たはずなのに満腹感とアルコールのせいでまた強い睡魔に襲われる。
文庫本を取り出し仰向けに寝そべる。
適当なページを開いて顔の上に置く。
丁度いいんだなぁ、このサイズ感。笑